YABAI
仕事をしているとよく出くわすキーワードである。
これは自分の携わる仕事のレベルを如実に表していて情けない話でもあるのだが、戒めとして。
まずこのワードが出てくる場合、
その担当者の問題の認識が極めて不正確であり、問題の分析、分解する能力がないということがわかる。
またそのワードを言われてしまう関係性においても、良い感じにしてよという文化ができてしまっている可能性があり、この関係性は断ち切らなければならない。
「ヤバイです!」
「ヤバイですか! わかりました! 何とかします!」
本当にこんなやりとりを期待しているのか疑問だが、納得できる点もある。
この担当者は何も考えていない。故に Happy だ。
こういった場合、
問題を明確にしてあげる手伝いをするのが良さそうだ。
何かに困っているのは間違いない。
ただその認識が間違っているケースがあるので、その認識を擦り合わせる。