Remote warp
時間的跳躍
これをいかに考えるか。
プログラムの変更にはコミットログとして未来の誰かへメッセージを残せる。
この誰かは大抵の場合、自分なのだから、ここでちゃんと時間的跳躍ができると、未来の自分がこれでもかというほどに喜ぶ。
どういうことかというと、
何もかも忘れてしまった未来の自分がそのメッセージを読んで、その変更の意図を汲み取れるかということをシミュレートできるかということだ。
いつからか過去の自分に感謝することが増えた。
(増えただけであり、相対的に過去の自分に憤りを感じることの方がまだまだ多い)
Remote work のことを書こうと思ったら、 Remote warp が大事だなと思った。
どこにいてもいつであっても好きな場所へ跳躍して戻って来る。